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【×年前の今日】ONE OK ROCK - 残響リファレンス(5th ALBUM)

ONE OK ROCK - 残響リファレンス(5th ALBUM)

2011年10月5日リリース
 

 


 

7年前の今日リリース。

 

ONE OK ROCKを知ったのが確か2012年ころだったと思うから、このアルバムは後追いではあるけど、割とリアルタイムに近い頃に聞いていたので、7年も経つのかという驚き。やはり、20数年前のものよりも、ここ10年以内のもののほうが時の流れの速さを実感してしまう。

 

基本捨て曲はないんだけど、インストである「M1. Coda」のあとの本編1曲目とも言うべき「M2. LOST AND FOUND」が、個人的にはそこまで好きじゃない。前作「Nicheシンドローム」の2曲目「NEVER LET THIS GO」があまりにも良すぎて、正直(ぼくの中で)それを超えられてなかった。

 

だが基本的には聞いていた時期がほぼ一緒だったこともあって、前作と本作は、ぼくの中ではニコイチ的な感じなので、プレイリスト作成の際にはいい感じにバラけてくれるが、今作のほうがメインになる感じかもしれない。

 

続きを読む以降では、簡単な全曲レビューと、気に入った曲だけ動画を埋め込もうと思う。前回SIAM SHADEのレビューを書き上げるのにえらい苦労してしまったので。

 

 

 

気に入った曲の動画だけ埋めようと思ったら、FULL動画があったので埋めておく。

 

ONE OK ROCK - Zankyo Reference [FULL ALBUM]
 

00:00 Coda
00:50 Lost And Found
03:53 Answer Is Near
07:33 No Scared 
11:12 C.h.a.o.s.m.y.t.h.
16:30 Mr. Gendai Speaker
20:24 Seken Shirazu no Uchuhikoushi
23:56 Re_make
27:21 Pierce
31:46 Let's Take It Someday
35:26 Kimishidai Ressha

 


 

01. Coda
作曲:Toru 編曲:Toru/akkin

 

インスト曲。正直コレも、前作のインストのほうが好きだった。なんというか、もうちょっと尺を長めにしてもう一展開あったほうがよりオープニング感があったんじゃないかなと言う気も。全く悪くはないしむしろいいんだけど物足りなさを感じてしまう。

 

因みに、前作のインストはVo. Takaによる「サウンドコラージュ」としてクレジットされているけど、オープニング感は十分にあった曲だと思う。

 


02. LOST AND FOUND
作詞:Taka 作曲:Toru/Taka 編曲:ONE OK ROCK/akkin
ディーライツ配給映画『ミロクローゼ』主題歌。

 

あまり好きではないと書いたけど、テンポ感だとか熱量的な部分では、なんだかんだすごく当時のワンオクらしい曲だなとは思う。前作の「NEVER LET THIS GO」ほどの荒々しさはないけど、この曲での「これくらいの温度感」みたいなものがこのアルバムでは統一されている気がする。

 


03. アンサイズニア
作詞:Taka 作曲:Toru/Taka 編曲:ONE OK ROCK/akkin

 

先行シングル曲。冒頭の「うぉーおーおー」の部分は、否が応でもライブで盛り上がるでしょうね。それにしても、最初この曲のタイトルの意味がわからなかったんだけど「Answer is near」って意味だったんですね。

 

因みに、シングルは当該曲を含め4曲入っているんだけど、この曲の別バージョンである「アンサイズクリア」という曲も収録されていて、こちらは歌詞が僅かに異なるのと、全体的なアレンジが異なる。

 

具体的には、ギターはアコギで全体的にアンプラグド感のある音作りな上、ストリングスが加わりミディアムバラードな雰囲気。「ニア」のほうが夏なら「クリア」のほうは、夏が終わり秋が訪れた感じ。

 

ヴォーカルについてはキーが下がっており、それがまたより哀愁漂う感じとなっていて、これはこれで非常に味わい深いものとなっている。

 

気になる方はこちらのリンクから動画をどうぞ。

 

・アンサイズクリア - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=_VJC9PdgB9k

 

「クリア」以外の他のカップリング曲として、「To Feel The Fire」というタイトルで、スティービーワンダーのカバー曲(誰もが知ってる缶コーヒーFIREのCM曲といえばわかるだろう)が収録されている。

 

因みにスティービーワンダーの楽曲「Feel The Fire」については、1999年にキリンFIREが発売されるにあたり、キリンが直接スティービーに依頼する形で書き下ろされた楽曲なんだそうな。

 

にもかかわらず、「スティービーワンダー」という存在自体を知らない年齢層の低いワンオクファンのキッズたちは、スティービーがワンオクの曲をカバーしていると本気で勘違いしていたみたいで、一時期ネット上でネタになったこともある。

 

・To Feel The Fire(ワンオクのCOVER) - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=58-KoXLdSHI

 


04. NO SCARED
作詞:Taka 作曲:Toru/Taka 編曲:ONE OK ROCK/akkin

PSP用ゲーム「ブラック★ロックシューター THE GAME」主題歌

 

アルバムリリース後のシングルカット曲。「M8. Re:make」との両A面シングル。

 

本作の中では最も攻撃的と言うか、激しい曲。全英語詞なんだけど、ジャンル的には今までのワンオクにありそうでなかったスタイル。最初聞いた時はメタルっぽいなとすら思った。

 


05. C.h.a.o.s.m.y.t.h.
作詞:Taka 作曲:ONE OK ROCK 編曲:ONE OK ROCK/akkin

 

タイトルの読み方は「カオスミス」で、意味のある単語かと思いきや、メンバーの友人の頭文字から取ったという。しかも、何故か本作のリード曲っていう。シングルじゃないのに。因みにこの曲は、これまでのワンオクの中では最も長い曲になったバラード。

 

 

06. Mr.現代Speaker
作詞:Taka 作曲:Toru/Taka 編曲:ONE OK ROCK/akkin

 

ぼくは、このアルバムの中では「M8. Re:make」と同じくらいこの曲が好き。

 

これまでのワンオクにはない世界観のような気がして、個人的にはV系的ベクトルの慨世感にも通ずる気がしている。歌詞ではなく音楽的世界観のアプローチが。

 

それがイントロのギターのシークエンスと、サビの部分での激情が洪水のように押し寄せてくるんだけど、でも結局は後に何も残らず、やっぱり孤独だったことを思い知らされるみたいな感じとして現れているような気がする。

 

そういう「どうにもならない苛立ち」みたいなものを含んでいる気がするところが、ぼくがこの曲大好きな理由なのかも知れない。

 


07. 世間知らずの宇宙飛行士
作詞・作曲:Tomoya/Ryota 編曲:ONE OK ROCK/akkin

 

全英詞。これもまたワンオクの中ではかなり実験的な曲。ベースとドラムの二人が作っている曲なのに、ベースとドラムが打ち込みに聞こえるのがまた面白いアプローチだなと思った。

 

ものすごく癖のあるアプローチなんだけど、妙に中毒性があるのは「TAKAの歌声だからこそ」っていう部分が多分にしてある気がしてならない。

 

これ、同じことを、後にリリースされる7th ALBUM「35xxxv」に収録されている「Paper Planes (featuring Kellin from Sleeping with Sirens)」という曲でも感じた。系統は全く異なるんだけど、なんとなく最初に感じてしまう違和感がすごく似てる気がした。

 

そして「同じ系統」っていうことで言うと、これまた後にリリースされる8th SINGLE「Deeper Deeper」を聞いた時の第一印象が、正にこの「世間知らずの宇宙飛行士っぽいな」というものだったんだけど、正に予想は的中していて、あの曲も、このコンビによって書かれている曲だった。

 

変則的なビートのアプローチの仕方とか、リズム隊にとって面白い曲に仕上がっているのは、この2人ならではといったところでしょうね。

 


08. Re:make
作詞・作曲:Taka 編曲:ONE OK ROCK/是永巧一

 

先述の通り、これもこのアルバムの中で1、2を争うくらい好きな曲。

 

だってもう、イントロ無しでど頭からAメロとディストーションギターの8分刻みとか、単純にカッコいいじゃないですか。ビートロック世代としてはこういうアプローチたまんないわけよw すげーベタではあるけど。ベタだけどでもカッコいいじゃん!みたいな。

 

そう。ROCKなんて、かっこよけりゃ何でもいいんですよ結局。

 

で、しかもそれの何がカッコいいって、その部分が英語ってのがいいよね。この部分をきれいな発音で歌えるとマジでカッコいいですからね。特にこれの2番のAメロの英語が結構難しいんだけど、絶対カラオケでかっこよく歌いたいから、この部分は何回も練習した。

 

※問題の2回目のAメロの歌詞※

 

I keep trying to reach you with my broken legs
How many times have you seen me when I fall?
But now I know you're not the only thing like before
Not the one I need to share

 

で、曲調的にはパンキッシュビートロックとも言うべきストレートな8ビートで、先述の通り、正にぼくの大好物。これは絶対シングルになるべきだし、バンド始めたてのキッズなら絶対コピーしたい曲。ライブ映像も見たことあるけどクソ盛り上がってたなあ。

 


09.Pierce
作詞・作曲:Taka 編曲:ONE OK ROCK 編曲・ストリングスアレンジ:akkin

 

これはいつも飛ばしてしまうので、正直あまり印象に残ってない。すごくいい曲なんだけどね。ピアノとアコギによる弾き語りで、リズム隊の2人は登場しない。ライブで映像でも、確かToruとTakaだけで演奏していた気がする。

 


10. Let's take it someday
作詞・作曲:Taka 編曲:ONE OK ROCK/akkin

 

この曲も、M6、M8と同じくらい好きな曲。とにかくイントロのドラムのジャングルビートがカッコいい。イントロとBメロでファストテンポになるのに、サビではビートを大きくとることで壮大さが出るところとか、なんか色々アレンジの仕方とか上手いよなあと唸ってしまう。

 

この曲はTakaが「とにかく盛り上がる曲を」ということを意識して、ライブを想定して作ったようなので、ライブ映像を見ると盛り上がり方が半端ない。



11. キミシダイ列車
作詞:Taka 作曲:ONE OK ROCK 編曲:ONE OK ROCK/Daisuke/akkin

 

ラストに収まるべくして収まっている感のある曲だと思う。日本語と英語の混ざり方が目まぐるしいので、これはカラオケで歌うと楽しい曲。

 

 

まとめ

 

簡単に書くつもりだったのに、またすごい分量になってしまった。まあ、好きなバンドだから仕方ないか。また、機会があったら別のアルバムについても書きたい。というか、これまでに一応2枚は書いているんだよなあ。

 

※関連過去ログ

 ONE OK ROCK - Ambitions

 【レビュー】ONE OK ROCK - 35xxxv Deluxe Edition

 

 

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